この邪悪な街にも夜明けが イブ&ローク22/J・D・ロブ/ヴィレッジブックス(2009.12.19発行)
舞台は2059年11月のニューヨーク
プロローグは「死は少女にほほえみかけ、頬に軽くキスした。」という一文で始まる。
人気のイブ&ローク シリーズ第22弾
ロマンス小説の人気作家が書くだけにラブシーンも素敵ですが、ただひたすらに被害者を守り、正義を追い続けるイブをいつの間にか応援していました。
2009年12月19日ヴィレッジブックスより発行
<シリーズの紹介> ※アメリカで発行されたもので日本では発行されていないものがあります。
第1弾『この悪夢が消えるまで』
第2弾『雨の中の待ち人』
第3弾『不死の花の香り』
第4弾『死にゆく者の微笑』
第5弾『魔女が目覚める夕べ』
第6弾『復讐は聖母の前で』
第7弾『招かれざるサンタクロース』
アメリカのみの発行『Midnight in Death』
第8弾『白衣の神のつぶやき』
第9弾『カサンドラの挑戦』
第10弾『ラストシーンは殺意とともに』
第11弾『ユダの銀貨が輝く夜』
第12弾『春は裏切りの季節』
アメリカのみの発行『Interlude in Death』
第13弾『薔薇の花びらの上で』
第14弾『イヴに捧げた殺人』
第15弾『汚れなき守護者の夏』
第16弾『弔いのポートレート』
第17弾『切り裂きジャックからの手紙』
第18弾『あの頃を思い出して』
第19弾『報いのときは、はかなく』
第20弾『赤いリボンの殺意』
第21弾『幼子は悲しみの波間に』
著者紹介:ロマンス小説の人気作家ノーラ・ロバーツのもう一つのペンネーム
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「もしもの世界」でのミステリ(SFミステリ)もの, ラブ(ロマンス)サスペンス, 女性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆