海外ミステリの本棚

海外ミステリの本棚では、翻訳されたミステリー最新刊を中心にベストセラーも含め実際に読んだ感想・書評 カテゴリー/おすすめを紹介。 独自のジャンル分けや各種ベストテンランキング該当かなども掲載しています。読書頻度は1週間に1,2冊ですが、10年で1000冊を超えました。最新のミステリ情報をこちらからどうぞ。

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震える山/ C・J・ボックス/講談社文庫(2010.4.15発行)

   

ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ第5作(邦訳では第4弾)
ジョーの尊敬する猟区管理官ウイル・ジェンセンが自ら命を断ったという信じられない情報が保安官からもたらされた。
臨時にウイルの勤務地域の勤務を命じられ、家族から離れて任地に赴く彼を待っていたのは—-
2010年4月15日講談社文庫より発行
☆2010年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第9位

第1作「沈黙の森](2004.8.15)

第3作「凍れる森」(2005.10.15)

第4作「神の獲物」2008年3月14日講談社文庫より発行

 - 2010年文庫, 猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆