「 番外編 日本の作家 」 一覧
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[番外編]悲嘆の門 (上)(下)/宮部みゆき/毎日新聞社(2015年1月20日発行)
宮部みゆきの今回の物語は、部屋の電気を止められ母親が病気で臥せっている5歳の女の …
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[番外編]ペテロの葬列/宮部みゆき/集英社(2013年12月25日発行)
☆2014年週刊文春ミステリベスト10(国内)第11位 杉村三郎シリーズ第3作 …
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[番外編]去年の冬、君と別れ/中村 文則/幻冬舎(2013年9月25日発行)
☆2013年週刊文春ミステリベスト10(国内)第8位 ライターの「僕」は、ある猟 …
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[番外編]わたしたちが少女と呼ばれていた頃/石持 浅海/祥伝社(2013年5月20日発行)
☆ミステリが読みたい!2014年版(早川書房)第9位 ☆2013年週刊文春ミステ …
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[番外編]教場/長岡 弘樹/小学館(2013年6月24日発行)
☆2013年週刊文春ミステリベスト10(国内)第1位 ☆このミステリーがすごい! …
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[番外編]代官山コールドケース/佐々木 譲/文藝春秋(2013年8月30日発行)
☆2013年週刊文春ミステリベスト10(国内)第9位 ☆ミステリが読みたい!20 …
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[番外編]内通者/堂場 瞬一/朝日新聞出版(2014年2月28日発行)
主人公は千葉県警捜査2課の結城孝道 護岸補強工事に絡む贈収賄事件の内偵中に携帯電 …
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[番外編]沈黙の檻/堂場 瞬一/中央公論新社(2010年10月25日発行)
殺人事件の時効後、共犯者が名指しで上げた犯人は、地元の名士の新富運送会社の社長末 …
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[番外編]共鳴/堂場 瞬一/中央公論新社(2011年7月25日発行)
警察OBで「県警防犯アドバイザー」の祖父麻生一馬と昼間は外に出られない半分引きこ …
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[番外編]小暮写真館/宮部みゆき/講談社(2010.5.25発行)
☆2010年週刊文春国内ミステリベストテン第7位 区内の図書館のリクエスト待ちが …
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[番外編]英雄の書(上)(下)/宮部みゆき/毎日新聞社(2009.2.15発行)
2011/05/05 「もしもの世界」でのミステリ(SFミステリ)もの, 番外編, 番外編 日本の作家, 評価: ☆☆☆☆
主人子は小学校5年生の森崎百合子。 授業中に「すぐ帰る支度をしなさい」と学年主任 …
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[番外編]1Q84 BOOK1?3 /村上春樹/新潮社(2010.4.16発行)
2010/08/15 「もしもの世界」でのミステリ(SFミステリ)もの, 番外編 日本の作家, 評価: ☆☆☆☆☆, 霊的なものや原住民の知恵を授かるミステリ
作者の解説によれば“10歳で出会って離れ離れになった30歳の男女が、互いを探し求める話” べストセラーになる本は読みやすくて、先を読みたいと誰もが思うような構成と展開を持っている。 昨年世界中を巻き込んだベストセラー『ミレニアム1?3』にもまったく同じことが当てはまります。 大きな違いは、ミレニアムの作家は亡くなってしまったが、村上春樹は元気なこと。 第3巻は展開が遅く、ちょっといらいらさせられた…
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[番外編]どちらかが彼女を殺した/東野圭吾/講談社文庫(1997.7.15発行)
加賀恭一郎シリーズの第3作 加賀は練馬署の巡査部長として登場する。いつの間にか刑事コロンボみたいになって。 「もう一つ質問があるんですが」まで似ていて、わざとコロンボを意識して書いたのかも。 1997年7月15日講談社文庫より発行 第1作『卒業 雪月花殺人ゲーム』 第2作『眠りの森』 …
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[番外編]眠りの森/東野 圭吾/講談社文庫(1992.4.15発行)
加賀恭一郎シリーズの第2作 大学生だった加賀は刑事になって登場する。 物語は「葉瑠子が人を殺した、という知らせが入った」という書き出しで始まる。 本作を原作としたテレビドラマも製作され、テレビ朝日で1993年に放送された。 1992年4月15日講談社文庫より発行 第1作『卒業 雪月花殺人ゲーム』 …
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[番外編]卒業 雪月花殺人ゲーム/東野 圭吾/講談社文庫(1989.5.15発行)
新聞の広告に刺激されて久しぶりに読んでみた日本のミステリ 加賀恭一郎シリーズの第1作 限られた登場人物・密室の謎解き。 読み手の興味は、動機は何かに絞られる。 心理描写が海外ミステリに比べたら軽いという印象を受けたが、このシリーズを続けて読んでみようと思いました。 1989年5月15日講談社文庫より発行 1985年デビュー作『放課後』 第31回江戸川乱歩賞受賞 1985年週刊文春ミステリーベスト…