獅子の血戦(上)(下)/ネルソン・デミル/講談社文庫(2012.7.13発行)
講談社さんに敬意を表して、ネルソン・デミルをまた読んでみましたが、全くの駄作。時間の無駄。
もう二度とネルソン・デミルの作品は読みません。
つまらない駄洒落の連続。
電話を逆探知すると書いておきながら、いざとなると全くしていない矛盾だらけの記述。
あきれかえって言葉も出ません。
この本の存在自体がコミックなのかも。
2012年7月13日講談社文庫より発行
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FBI捜査官もの, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆