男性私立探偵もの評価: ☆☆☆☆

冬を怖れた女/ローレンス・ブロック/二見書房(1987.12.25発行)

ニューヨークの元警官で無免許の私立探偵マシュウ(マッド)・スカラーのシリーズ第2作
原題は In the Midst of Death
依頼は警察内部の腐敗を告発したニューヨーク市警の刑事からだった。
内部告発がきっかけなのか、一人の娼婦がその刑事を恐喝罪で告訴した。誰かの差し金で動いているに違いないから、自分を窮地に陥れた黒幕を捜し出して欲しいと依頼をされた—–
なんか渋くていいなと思います。
<私立探偵マット・スカダー・シリーズ>
①『過去からの弔鐘』 Sins of the Fathers
②『冬を怖れた女』 In the Midst of Death
③『1ドル銀貨の遺言』 Time to Murder and Create
④『暗闇にひと突き』 A Stab in the Dark
⑤『八百万の死にざま』 Eight Million Ways to Die
⑥『聖なる酒場の挽歌』 When the Sacred Ginmill Closes
⑦『慈悲深い死』 Out on the Cutting Edge
⑧『墓場への切符』 A Ticket to the Boneyard
⑨『倒錯の舞踏』 A Dance at the Slaughterhouse ※1992年MWA賞最優秀長篇賞受賞
⑩『獣たちの墓』 A Walk Among the Tombstones
⑪『死者との誓い』 The Devil Knows You’re Dead ※1994年PWA(シェイマス賞)最優秀長篇賞受賞 ☆PWA(シェイマス賞):アメリカ私立探偵作家クラブ Private Eye Writers of America(PWA) が主催する賞で、毎年優れた私立探偵小説に与えられる
⑫『死者の長い列』 A Long Line of Dead Men
⑬『処刑宣告』 Even the Wicked
⑭『皆殺し』 Everybody Dies
⑮『死への祈り』 Hope to Die
⑯『すべては死にゆく』 All The Flowers Are Dying
1987年12月25日二見書房より発行

国際標準図書番号(ISBN):4576871595を調べる

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