「 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ 」 一覧
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セプテンバー・ラプソディ/サラ・パレツキ-/ハヤカワ文庫(2015.1.15発行)
2016/02/14 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆
☆2011年MWAのグランド・マスター賞(巨匠賞)に輝くサラ・パレツキーが送る女 …
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ナイト・ストーム/サラ・パレツキ-/ハヤカワ文庫(2012.9.25発行)
2016/02/14 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆2011年MWAのグランド・マスター賞(巨匠賞)に輝くサラ・パレツキーが送る女 …
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ウインター・ビート/サラ・パレツキー/ハヤカワ文庫(2011.9.15発行)
2012/01/28 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆2011年MWAのグランド・マスター賞(巨匠賞)に輝くサラ・パレツキーが送るヴ …
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ミッドナイト・ララバイ/サラ・パラツキー/ハヤカワ文庫(2010.9.15発行)
2011/03/14 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
前作「ウインディ・ストリート」から日本のファンにとっては4年ぶりの新作 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ第13作 15年ぶりの長い休暇でイタリアから帰ってきたヴィクを待っていたのは、なんと40年前に失踪した男性を捜してほしいという依頼だった。 東日本巨大地震から日本が立ち直るのを世界中が待っています。 どんな圧力にも屈しないヴィクのように、日本の皆さんがんばりましょう!!!! 2010…
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ウィンディ・ストリート/サラ・パレツキー/早川書房(2006.6.15発行)
2006/07/25 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
女性探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ第12作 VIC FAN CLUB(ヴィク・ファン・クラブ)の新作告知ニュースに「母校の恩師が病に倒れ、替わりに女子バスケットボールのコーチを引き受けたヴィク。選手の母が勤める町工場へのいやがらせ行為の調査を始めたことから、弱者を搾取する巨大企業と対決する羽目に。」と紹介されています。 今度はどんな活躍を見せるのか。それは読んでからのお楽しみです。 また…
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ブラック・リスト/サラ・パレツキー/早川書房(2004.9.23発行)
2006/07/18 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆
2004年英国推理作家協会(CWA)最優秀長篇賞(THE GOLD DAGGER)受賞作品 女性探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ第11作 謎解きよりも根性ある女性探偵V・I・ウォーショースキーの人間関係・交友関係に没頭してしまう シリーズです。 2004年9月23日早川書房より発行 …
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ビター・メモリー(上)(下)/サラ・パレツキー/ハヤカワミステリー文庫(2006.5.9発行)
2006/06/02 ジャンル, 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
女性探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ第10作 このシリーズ第1作『サマータイム・ブルース』(1982年)を夢中で読んだ記憶があります。 “女性私立探偵小説”の一大奔流を築いたサラ・パラツキー。日本にファンクラブまであります。 1995年の英国推理作家協会(CWA)賞シルヴァー・ダガー賞(『ダウンタウン・シスター』) 2002年の同賞ダイヤモンド・ダガー賞 2004年には『ブラック・リスト』…
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ハード・タイム/サラ・パレツキー/ハヤカワミステリ文庫(2004.8.15発行)
2006/05/15 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆☆
女性探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ第9作 女性探偵ものを読んでみたい方にはこのシリーズを推薦します。 自らの危険を全く顧みず、がんばってがんばって事件の究明にまっしぐらの姿勢。 正義を貫こうとする意思の強さ。 女性探偵V・I・ウォーショースキーを心から応援して読んでいく本です。 2004年8月15日ハヤカワミステリ文庫より発行 …
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バースデイ・ブルー/サラ・パレツキー/ハヤカワミステリ文庫(1999.5.28発行)
2006/05/05 女性探偵V・I・ウォーショースキー シリーズ, 女性私立探偵もの, 評価: ☆☆☆☆
女性探偵V・I・ウォーショースキー・シリーズ第8作 あと四ヶ月で40歳を迎えるわたしの身辺は憂鬱なことばかり。ビルの地下室にホームレスの母子が隠れ住んでいるのを偶然見つけ、彼らを救いだそうと—– 一作ごとにちゃんと年を取ってきたV.I.は本書では四〇歳の誕生日を迎えます。 <女性探偵V・I・ウォーショースキーの紹介> シカゴに住む金融関係の調査が専門の私立探偵 シカゴ大学のロースクール卒業の…