「 ミネアポリス警察署殺人課シリーズ 」 一覧
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埋葬 ミネアポリス警察署殺人課シリーズ/P.J.トレイシー/集英社文庫(2009.4.25発行)
2009/11/09 ハッカー(コンピュータ技術に長けた人物)もの, ミネアポリス警察署殺人課シリーズ, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
待望のシリーズ第4作 プロローグは若い二人の女性が男性の死体を引きずっているところから始まる。 是非第1作からお読みください。とりこになって、一気に第4作まで読むことを請け負います。 典型的な警察ものとは異なり、女性のために母と娘の作家チームが描いた警察シリーズの異色サスペンスです。 今回は刑事たちが主役ですが、いつもの通りコンピューター・ソフト開発グループ<モンキーレンチ>のメンバーたちも彼ら…
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闇に浮かぶ牛 ミネアポリス警察署殺人課シリーズ/P.J.トレイシー/集英社文庫(2008.5.25発行)
2008/08/31 ハッカー(コンピュータ技術に長けた人物)もの, ミネアポリス警察署殺人課シリーズ, ラブ(ロマンス)サスペンス, 女性刑事(捜査官)もの, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
『天使が震える夜明け』『沈黙の虫たち 』に続くミネアポリス警察署殺人課シリーズ待望の第3作 原題は「DEAD RUN」 このシリーズは、副題とは異なりコンピューター・ソフト開発グループ<モンキーレンチ>のメンバーたちが主役ですね。 今回の舞台は、ウィスコンシン州北部の無線も携帯電話もつながらない森林地帯の僻地です。 母と娘のチームの作家が送る、女性たちが大活躍する超娯楽小説を、あなたもお楽しみ下さ…
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天使が震える夜明け/P.J.トレイシー/ヴィレッジブックス(ソニーマガジンズ)(2006.9.20発行)
2008/02/13 ハッカー(コンピュータ技術に長けた人物)もの, ミネアポリス警察署殺人課シリーズ, 女性刑事(捜査官)もの, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
2004年アンソニー賞・バリー賞・ガムシュー賞・ミネソタ文学賞最優秀新人長編賞を連続受賞 ウィスコンシンの田舎町の教会で老夫妻が殺された。隣の州のミネアポリスでは、パソコンのゲームを正確に模した殺人事件が次々と起こる。この2つの事件は—– この本が日本でミステリのベストテンものにランクインしなかったのは何故なのでしょうか。読み終わってしまうのが、心から残念になってしまうミステリでした。絶対に…
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沈黙の虫たち ミネアポリス警察署殺人課シリーズ/P.J.トレイシー/集英社文庫(2007.11.25発行)
2007/12/23 ハッカー(コンピュータ技術に長けた人物)もの, ミネアポリス警察署殺人課シリーズ, ラブ(ロマンス)サスペンス, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
『天使が震える夜明け』に続くミネアポリス警察署殺人課シリーズの2作目 第1作を読まずに読みましたが、のめり込んでいきました。こんなおもしろさはひさしぶりです。大好きなシリーズになりそうです。第3作が待ちどうしい!!!お薦めできる作品です。 作者はなんと母と娘のチームです。 第1作と出版社と翻訳者まで変えたため、続けて読んだ方はだいぶとまどわれたようです。 2007年11月25日集英社文庫より発行 …