男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆

第七の女/フレデリック・モレイ/ハヤカワポケットミステリ(2008.6.10発行)

2007年パリ警視庁賞※受賞作品
※フランスならではのユニークな賞。1946年に創設された。ミステリとしての評価と警察の活動を正確に描写している作品に与えられる。審査員は警察官と司法関係者。探偵小説(ロマン・ポリシェ=警察小説)の起源を警察にもつお国柄ならではの賞
主人公はパリ司法警察局凶悪犯捜査班部長のニコ・シルスキー警視
組織をあげて犯罪捜査に取組む正統派警察小説
今までの警部ものは個人1人の活躍とか、出世を狙うだけの無能でいやな上司が出てくることが多く、いらいらさせれれることが多かったが、この作品は全く違います。
警視を支えるチームのみんなを応援したくなります。今年のミステリベストテンものにどこか入りそうですね。
月曜日、若い女性が体を切り刻まれた後、腹を刺されて惨殺される事件が起こった—-
シリーズ化されているのでしょうか。ぜひとも続篇を手にしたいものです。
2008年6月10日ハヤカワポケットミステリより発行

国際標準図書番号(ISBN):4150018138を調べる

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