物語は家賃を2ヶ月も滞納している26歳・貧窮の開業女性弁護士ホイットニー・ブルネットの事務所に一人の女性依頼人がやってきたところから始まる。
その女性モニカ・フルブライトの依頼は、帰郷したまま行方がわからなくなったメイドを探し出して欲しいというものだった—
ミステリよりも一人の女性の心の葛藤を中心にした小説
主人公の引き受けた仕事は弁護士のではなく、まるで私立探偵。法廷小説では全くありません。
主人公の推理と事実とが整理されておらず、事実を詳しく解説していないのでわかりにくく、ミステリとしては評価が低くなりました。
女性弁護士ホイットニー・ブルネットがどう変わっていくのか、次作以降に期待したい。
メルセデス・ランバートの作品第2作 なお、1作目は邦訳されていません。
また既に第3作の『ソウルタウン』(2008.12)も発行されています。
2008年10月25日ハヤカワミステリ文庫より発行
第3作 『ソウルタウン』
<著者紹介 メルセデス・ランバート>
1948年テネシー州生まれ
カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)卒業後刑事弁護士に
乳がん手術を受けたのをきっかけにミステリ作家に
8年間の執筆生活に4作の作品を生み出す
2001年がんが再発し2003年死去
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