全世界でシリーズトータル1000万部を超え突破したエリカ&パトリック事件簿シリーズの第3作
ロブスター漁の漁師が最後のかごを引き上げようとしたとき、揺れる水面に現れたのは白い手だった—-
刑事・警察ものは大きく分類することができます。
①主人公の刑事1人が有能なもの
②主人公と相棒は優秀だが、出世だけを考える無能な上司がいるもの
③警察全体が有能で一致団結して事件解決に邁進するもの
エリカ&パトリックのシリーズは、②にさらにプラスされて無能で有害な同僚が登場します。
エリカの妹の問題も深刻さを増して—
エリカは育児ノイローゼ一歩手前ながら育児に専念。
育児書について「書いてあることは、すべて何か大がかりな策略の一部ではないか」と、エリカ。
思い起こすと、うちのも育児書は全く無視していました。いや無視せざるを得なかったというべきでしょうか。育児書に書いてあるような赤ちゃんもいるのよと言っていたことを思い出しました。
育児ノイローゼに陥らない秘訣です。
パトリックは無能な署長に無能な部下を押しつけられながら、事件解決に邁進します。
次作以降が待ち遠しい作品です。
2011年3月25日集英社文庫より発行
第1作「氷姫」
第2作「説教師」
悪童 エリカ&パトリック事件簿/カミラ・レックバリ/集英社文庫(2011.3.25発行)
伝記作家のエリカ・ファルクとターヌムスヘーデ警察署刑事のパトリック・ヘードストルム シリーズ国際標準図書番号(ISBN):4087606201を調べる
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