男性私立探偵もの評価: ☆☆☆

スペード&アーチャー探偵事務所/ジョー・ゴアズ/ハヤカワノベルズ(2011.10.15発行)

スペード&アーチャー探偵事務所 男性私立探偵もの
スペード&アーチャー探偵事務所

国際標準図書番号(ISBN):4152090928を調べる

誤植です。333ページ1行目 「ハニー・バーバー」→「へニー・バーバー」

ダシール・ハメットの名作『マルタの鷹』の前日譚
※前日譚(ぜんじつたん)本編での事件が発生する前はどうだったかということ。 後日談の対義語としてできた言葉

ハメットの遺族に会い、了解を得てジョー・ゴアズが4年をかけて書いた作品

3部に別れており、1921年・1925年・1928年 舞台は霧のサンフランシスコ

1921年コンチネンタル探偵社を辞めたサム・スペードは、サンフランシスコに探偵事務所を構えた。
密航を企てている息子を止めてほしいという銀行家から依頼で調査するうちに金貨盗難事件に首を突っ込んでいく—–

「ハードボイルドの金字塔『マルタの鷹』のルーツを描く話題作」と紹介されています。

2011年10月15日ハヤカワポケットミステリより発行 原題は「SPADE AND ARCHER」
<作家紹介 ジョー・ゴアズ>
1931年ミネソタ州生まれ。スタンフォード大学で文学修士を取得。
様々な職業を経たのち、12年間にわたって私立探偵として活動。
1969年のデビュー作『野獣の血』でMWA賞最優秀新人賞を、短篇「さらば故郷」で同最優秀短篇賞を同時受賞。
また後年、同最優秀TVエピソード賞も受賞している。MWA賞で三部門を受賞しているのはゴアズとドナルド・E・ウェストレイクのみ。
ダシール・ハメットを探偵役に据えた『ハメット』(ハヤカワ・ミステリ文庫)は映画化もされ話題となった

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