歴史ミステリもの殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの評価: ☆☆☆☆☆

チャーチル閣下の秘書/スーザン・イーリア・マクニール/創元推理文庫(2013.6.28発行)

チャーチル閣下の秘書 歴史ミステリもの
チャーチル閣下の秘書

国際標準図書番号(ISBN):4488255027を調べる

☆2013年エドガー賞最優秀処女長編賞ノミネート作品
☆2013年バリー賞オリジナル・ペーパーバック部門ノミネート作品

物語の舞台は、題名が示すようにチャーチルが首相に就任した直後のイギリス・ロンドン

主人公は,アメリカ育ちのイギリス人でマサチューセッツ工科大学大学院に進学予定のマギー・ホープ

彼女が首相のタイピストとなるところから物語は始まる。

一気に読破してしまう面白さです。

既に第3作まで発表されています。

2013年6月28日創元推理文庫より発行 原題は「Mr. Churchil’s Secretary」
作品の中にに紹介されているすばらし詩の一部を紹介致します。
「死がなんだというのでしょう
私はただ、隣の部屋にそっと移っただけ
いまだって、わたしはわたしで、あなたはあなた
——-(中略)
会えなくなっただけで、わたしがあなたの心から消えてしまうとでも?
待っていますよ、ほんのしばらくの間、どこか近いところで
すぐ先の角を曲がったところで」

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