舞台はイタリアのフィレンツェ
奇術師のグレイト・サブニーニの最も得意な演目は脱出マジックだった—-
ミステリの面で魔術師としての活躍がなく、魔術師ものでは読んだもののなかでいちばんつまらなかった。
文庫本で167ページの作品
物語に意外性もなく、謎解きの説明が不十分で納得がいかない点が多すぎる。最後のエピローグでももっと納得のいく丁寧な説明が欲しかった。
2009年3月30日扶桑社ミステリーより発行
筆者紹介:公認会計士引退後執筆に専念 本書が3作目 アメリカ・ボルティモア在住 奇術を愛する作家とのこと

