物語のプロローグは、「女は、ピンヒールを履いている—」という書き出しで始まる。
元警視の父を持つモデルのマケーデ・ヴァンダーウォールが主人公の3部作の第1作。
オーストラリアの新人女流ミステリ作家に与えられるデヴィット賞候補作品。
オーストラリアでのベストセラー作品。 「手に汗握るラブサスペンス!」と紹介されています。
副題があるがために、読まなかった方も多かったのではないでしょうか。
それは本書を巡るオーストラリアのマスコミと同じ間違いを犯しています。
この作品は自らの体験ときちんとした取材に基づく優れたミステリです。 が、主人公は探偵ではありません。この点ではヴィレッジブックスさんの勇み足かな。 なにはともあれ是非お読みください。
2010年3月20日ヴィレッジブックスより発行 原題は「FETISH」
<作家紹介:タラ・モス>
14歳でモデルデビュー ニベア化粧品の顔となるなど国際的なトップモデルとして10年以上第一線で活躍 23歳のときに書いた初めての小説が本書
執筆時に綿密な調査をすることで知られ、私立探偵の免許までも取得している。
マスコミは、ファッションモデルの書いた本書は出版会社側の策略でゴーストライターが書いたと確信。
これに激怒した筆者は自らを嘘発見器にかけて自分が書いていることを証明したそうです。
![【中古】 偏愛 探偵モデル・マケーデ / タラ ・モス, 高月園子 / ヴィレッジブックス [文庫]【宅配便出荷】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/mottainaihonpo-omatome/cabinet/08703766/bkfoowgzp8hfvpuy.jpg?_ex=128x128)

