評価: ☆☆☆☆☆

冬の灯台が語るとき/ヨハン・テオリン/ハヤカワポケットミステリ(2012.2.15発行)

冬の灯台が語るとき 評価: ☆☆☆☆☆
冬の灯台が語るとき

国際標準図書番号(ISBN):4150018561を調べる

☆スウェーデン推理作家アカデミー最優秀長編賞受賞作品
☆2010年英国推理作家協会(CWA)インターナショナル・ダガー賞受賞作品
☆スカンジナビア推理作家協会「ガラスの鍵」賞受賞作品

スウェーデンのエーランド島を舞台にしたシリーズ第2作 冬編

前作「黄昏に眠る秋」は2009年英国推理作家協会(CWA)最優秀新人賞受賞作品及びスウェーデン推理作家アカデミー最優秀新人賞受賞作品

読んでいてなんだかとっても安心するミステリ。

おじいちゃん探偵の元船長イエルロフ・ダーヴィッドソンが新任の警官ティルダ・ダーヴィッドソンと島の言い伝えや歴史を語り合うなかで、現在起きている事件が解き明かされていきます。

今年度最高といって良いお薦めのミステリです。

なお、本の裏書きは決して読まずにお読み始めください。この裏書きは一体何なのでしょうか。早川書房の担当者は猛反省をしてください。

2012年2月15日ハヤカワポケットミステリより発行 原題は「NATTFAK」(夜のブリザードの意)英題は「THE DARKEST ROOM」

筆者は本書をこう結んでいます「わたしたちもみんな、いつの日かそうなるのね。思い出と幽霊に」
第1作「黄昏に眠る秋」

国際標準図書番号(ISBN):4150018464を調べる

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