主人公は、1811年ロンドンのテムズ河川警察署の警官チャールズ・ホートン
歴史ミステリで、SFもの
実際にあった事件を元に自由に書いたミステリ
下巻の144頁途中で挫折したのでコメントはあまり出来ないけれど、1811年の部分だけを読んだら読み切れたかも。
1811年と16世紀が交互に語られる方式は、NHKの大河ドラマ平清盛が失敗したように登場人物が多すぎて成功していたとはいえない。
また、事件以外の部分の歴史の記述が多すぎて閉口した。
amazonのレビューに「現在のパートでは話が遅々として進まず、やたらとくどい情景描写が続きイライラさせられる——-ミステリとしては完全に落第点。大航海時代、奴隷貿易、当時のロンドンの雰囲気によほど興味のある人以外には勧められない。」
最後まで読まれたこの方に、全く同感です!!
『時の地図』の著者フェリクス・J・パルマは「魅力的な警察捜査小説であり、スリリングな海洋冒険小説であり、すぐれた歴史再現小説でもある」と本書を絶賛しているそうです。
2012年7月25日ハヤカワ文庫より発行 原題は「The English Monster」(2012)
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