2012国内外ミステリ(第4回)評価: ☆☆☆

フリント船長がまだいい人だったころ/ニック・ダイベック/ハヤカワポケットミステリ(2012.8.10発行)

フリント船長がまだいい人だったころ 2012国内外ミステリ(第4回)
フリント船長がまだいい人だったころ

国際標準図書番号(ISBN):4150018626を調べる

☆闘うベストテン (AXNミステリチャンネル) – 2012国内外ミステリ第1位

物語の語り手は、海辺の町漁業で生きる町ロイヤルティ・アイランドに住む14歳のカル・ボーリングス

町でただひとりの本物の金持ち・全てを持っている三代目の漁船団のオーナージョン・ゴートンが急死し—-

本文から抜粋「幸せな和解や暖かい救済を思い描くなんて、僕はなんて愚かだったんだろう。最初から覚悟しておくべきだったのだ。あらゆるミステリの根っこには、たったひとつの真実しか隠れていないということを。人間は自分以外の人間に対して、ことばでは言い表せないようなひどいことをしているのだ、という真実しか。」

青春の光と影を描き切った鮮烈なデビュー作と紹介されています。

2012年8月10日ハヤカワポケットミステリより発行 原題は「WHEN CAPTAIN FLINT WAS STILL A GOOD MAN」

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