☆2014年週刊文春ミステリベスト10(国内)第11位
杉村三郎シリーズ第3作
今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが—
ラストの終わり方で男性と女性で意見が真っ二つ。
それにしてもうまい構成。先を読まずにはいられません。
人間の心に宿る悪の心に迫る作品。
詐欺商法はいつの時代にも健在で、ねずみ講がいつの間にかオレオレ詐欺の形になったのですね。
詐欺にあうのは、その根底にあるのは人間の弱い心。それがなくならない限り詐欺商法は永遠に不滅でしょね。
2013年12月25日集英社より発行
<杉村三郎シリーズ>
第1作『誰か Somebody』
第2作『名もなき毒』
第3作 本書『ペテロの葬列』
『STORY BOX』(小学館)2014年12月号よりシリーズ第4作「聖域」が連載されている。
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