宮部みゆきの今回の物語は、部屋の電気を止められ母親が病気で臥せっている5歳の女の子の窮状が描かれて始まる。
主人公は大学生の三島幸太郎。
みゆきさん独自のファンタジー小説。「英雄の書」の続編。
最初のプロローグでわかるはずなのに、ファンタジーものが嫌いな人は読まないほうが良いと思います。
「言葉は思考に影響し、それは行動に影響する」
「万人に平等に訪れる死。その恐怖に打ち勝ち、喪失の悲しみを乗り越えて生きてゆくために、人間は物語を生み出した。」
「生ある者は必ず死ぬ。そして死者はもうどこにも存在しないし、戻ってくることもない。でも、物語はその事実に抗することを語るの。その事実に逆らって、残されたものを慰め、励まし、生き続けていくための光と希望を語るのよ。」
作家がずっと取り組んでいるいじめの問題。
いったいいつになったら頭を下げる学校関係者の姿を見なくなるのでしょうか。
2015年1月20日毎日新聞社より発行
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