男性刑事(捜査官)もの

ラブ(ロマンス)サスペンス

探偵モデル・マケーデ2 魔性/タラ・モス/ヴィレッジブックス(2011.2.19発行)

国際標準図書番号(ISBN):4863323093を調べる世界一美しい推理小説家が描く冒険アクション元警視の父を持つモデルのマケーデ・ヴァンダーウォールが主人公の3部作の第2作。主人公は探偵ではないのに、この副題はいただけません。前作から1...
ラブ(ロマンス)サスペンス

探偵モデル・マケーデ 偏愛/タラ・モス/ヴィレッジブックス(2010.3.20発行)

国際標準図書番号(ISBN):4863322275を調べる物語のプロローグは、「女は、ピンヒールを履いている---」という書き出しで始まる。元警視の父を持つモデルのマケーデ・ヴァンダーウォールが主人公の3部作の第1作。オーストラリアの新人女...
伝記作家のエリカ・ファルクとターヌムスヘーデ警察署刑事のパトリック・ヘードストルム シリーズ

悪童 エリカ&パトリック事件簿/カミラ・レックバリ/集英社文庫(2011.3.25発行)

国際標準図書番号(ISBN):4087606201を調べる全世界でシリーズトータル1000万部を超え突破したエリカ&パトリック事件簿シリーズの第3作ロブスター漁の漁師が最後のかごを引き上げようとしたとき、揺れる水面に現れたのは白い手だった-...
ノワールもの

覗く銃口/サイモン・カーニック/新潮文庫(2005.10.1発行)

国際標準図書番号(ISBN):4102017127を調べる☆2004年バリー賞(THE BARRY AWARDS)最優秀英国ミステリ賞(BEST BRITISH CRIME NOVEL)ノミネート作品主人公はボディガードのマックス・アイバー...
ストックホルム市警エーヴェルト・グレーンス警部とスヴェン・スンドクヴィスト警部補 シリーズ

死刑囚/アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム/武田ランダムハウスジャパン(2011.1.10発行)

国際標準図書番号(ISBN):4270103752を調べる☆スウェーデン推理小説アカデミー最優秀推理小説賞ノミネート作品ストックホルム市警エーヴェルト・グレーンス警部とスヴェン・スンドクヴィスト警部補のシリーズ第3作死刑囚が仲間の最後の24...
ノワールもの

殺す警官/サイモン・カーニック/新潮文庫(2003.9.1発行)

☆2003年バリー賞(THE BARRY AWARDS)最優秀英国ミステリ賞(BEST BRITISH CRIME NOVEL)候補作品 この本がデビュー作品(2002年) 主人公デニス・ミルンは、ロンドン警視庁の現職巡査部長で殺し屋という裏の家業を持っている。 標的は凶悪な悪人だけだが、今回の依頼で三人を倒したとき、三人目の男の表情にふと疑惑が。 こんな仕打ちは受けるいわれがないと途方に暮れてい...
ロサンゼルス市警刑事ハリー・ボッシュ シリーズ 

死角 オーバールック/マイクル・コナリー/講談社文庫(2010.12.15発行)

ロサンゼルスの展望台。後頭部に二発銃弾を撃ち込まれた男性の死体が発見された--- 待ちに待っていたハリー・ボッシュ シリーズ第13作 こんなにがっかりしたのは初めてです。 雑でいい加減な構成 初めから結末がわかってしまうまるで水戸黄門のような物語 同じことの繰り返し 犯人の動機もその後の行動を考えると納得できないし、犯罪証拠別件の処分方法ときたら、まったくずさんであり得ません。 マイクル・コナリー...
2010国内外ミステリ

ファージング Ⅱ 暗殺のハムレット/ジョー・ウォルトン/創元推理文庫(2010.7.30発行)

☆2010年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位(3部作としての評価) ☆ミステリが読みたい!2011年版(早川書房)第5位(3部作としての評価) ☆闘うベストテン2010(AXNミステリチャンネル)国内外ミステリ第2位(3部作としての評価) 舞台は第1作から数週間後のイングランド 主人公はスコットランドヤードのピーター・カーマイケル警部補 3部作の第2作 歴史改変ミステリだけにどう展開する...
2005年

ファージング I 英雄たちの朝/ジョー・ウォルトン/創元推理文庫(2010.6.11発行)

☆2010年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位(3部作としての評価) ☆2010年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)第4位 ☆このミステリーがすごい!2011年版(2010年)ベスト20宝島社第10位 ☆ミステリが読みたい!2011年版(早川書房)第5位(3部作としての評価) ☆闘うベストテン2010(AXNミステリチャンネル)国内外ミステリ第2位 これだけの評価を受けたミステリだけ...
2011(2010年)

フレンチ警部と毒蛇の謎/F・W・クロフツ/創元推理文庫(2010.3.26発行)

☆本格ミステリ・ベスト10海外2011探偵小説研究会(原書房)(2010年) 第10位 1938年に刊行されたクロフツ22作目の長編推理小説 343ページの作品で、主人公のフレンチ警部が登場するのはなんと225ページになってからです。 登場するやいなや事件を解決してしまいました。 昨年創刊50周年を迎えた創元推理文庫が紹介に力を注いだ作家の一人。 この本の翻訳ですべての長編作品がそろいました。 2...
男性刑事(捜査官)もの

いとけなく愛らしき者たちよ/ジリアン・ホフマン/ヴィレッジブックス(2010.11.20発行)

10代と10代未満の二人の娘を持つ元検察官が、インターネットの恐るべき危険に書かなければという動機に基づいて書かれた本書 主人公は児童被害犯罪班で働く主任特別捜査官のボビー・ディーズ 読み終わったときに涙が自然にこぼれました。 作者の用意したミステリのトリックテクニックは見破れたけれど、アメリカで行方不明になったとの届け出がある未成年者たちが年間80万人にもなる現実の厳しさ。 日本ではこんな問題は...
男性刑事(捜査官)もの

愛書家の死/ジョン・ダニング/ハヤカワ文庫(2010.8.25発行)

警官から古書店主になったクリフ・ジェーンウェイ シリーズ第5作 ずっと昔に第1作の「死の蔵書」を読んだ記憶があり、久しぶりに大学時代の友人にあったような気がしました。 膨大な初版本コレクションの査定を依頼されたクリフ。その蔵書コレクションは馬主の20年前になくなった妻が収集したものだった---- クリフを囲む周囲の人々の心のさびしさや暖かさにふれるミステリ 犯人探しよりこちらに心惹かれます。 競馬...
ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ

警視の覚悟/デボラ・クロンビー/講談社文庫(2010.10.15発行)

ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補のシリーズ第11作 クリスマス・イブ ロンドンを出発してダンカンの実家に到着した4人を待ち受けていたのは、ダンカンの妹からの電話だった---- 事件のなぞを解くところに重点があるのではなく、家族の愛と憎しみに重きを置いたミステリ ダンカンとジェマの二人が互いに相手に気持ちを慮っていろいろと遠慮するのは相変わらずですが、4人の家族の絆は強まっていきま...
男性刑事(捜査官)もの

説教師 エリカ&パトリックの事件簿/カミラ・レックバリ/集英社文庫(2010.7.25発行)

伝記作家のエリカ・ファルクとターヌムスヘーデ警察署刑事のパトリック・ヘードストルムのシリーズ第2作 30カ国以上で刊行され、テレビドラマ化され、映画化も決定しているのには訳があります。 とにかく面白いのです。 本書には人物関係図や地図もついていて、わかりやすい工夫がされていて助かりました。 既に第7作まで刊行されているスウェーデンのミステリの傑作 エリカは妊娠していて今回はあまり捜査面での出番はあ...
2010年文庫

五番目の女(上)(下)/ヘニング・マンケル/創元推理文庫(2010.8.31発行)

スウェーデンの港町イースタのクルト・ヴァランダー警部シリーズ第6作  テロリストたちが、4人の女性を殺害する目的で進入した家屋には五番目の女が。 五番目の女も命を奪われ、その事実は闇から闇に葬られた。しかしベテランの捜査員による長い手紙によってその事実が娘に伝わったとき、驚愕の物語はスタートした---- スウェーデンのミステリはすごいとしかいえない。 前作に続いてまた、間違いなくベストテンものにラ...