男性刑事(捜査官)もの

元保安官コーク・オコナー シリーズ

狼の震える夜/ウィリアム・K・クルーガー/講談社文庫(2003.1.15発行)

コーク・オコナー元保安官のシリーズ第2作 自然と共生するインディアンの人々の心の美しさがいつまでも心に残ります。 物語の舞台はミネソタ州オーロラの街。 厳しい冬迫るこの小さな町で元保安官で、いまは観光客相手のハンバーガー・ショップを営むコーク・オコナーは、消息を絶った人気女性歌手捜しの手伝いを引き受けた---- 「われわれは死なない。子どもたちに伝えていくものを通して、生きつづける。おまえの中には...
元保安官コーク・オコナー シリーズ

凍りつく心臓/ウィリアム・K・クルーガー/講談社文庫(2001.9.15発行)

1999年アンソニー賞・バリー賞ダブル受賞作品 ネイティブ・アメリカンの血を引くアイルランド系の元保安官コーク・オコナーのシリーズ第1作 カナダに近いミネソタの北部美しいアイアン湖畔の町オーロラ―での物語。吹雪の中、行方不明になった新聞配達の少年を探しに行った先で、老判事の死体が発見された---- ネイティブ・アメリカンの一族に伝わる伝説がいろいろなと教訓を与えています。 ☆アンソニー賞(Ant...
殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの

甦る帝国(上)(下)/グレッグ アイルズ/講談社文庫

解体されたシュパンダウ刑務所の跡地で、巡査部長ハンス・アプフェルは、ヒトラーの命を受けた副総統ヘスの手記を発見する。 手記には、英国をはじめとする各国の政財界を大きく揺るがす内容が秘められていた。手記を奪取せんと、英米ソの情報部・東西ドイツへ浸透した地下組織フェニックスが暗躍・激闘を開始した----- 途中で止められずに一気に最後まで読んでしまいました。これから読まれる方は、読み出す時間にご注意下...
ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ

天使の帰郷/キャロル・オコンネル/創元推理文庫(2003.2.28発行)

ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ第4作 舞台はニューヨークからルイジアナ州デイボーンへ。 誰にも一言も告げず、ひそかに帰郷していたマロリーは、この街を牛耳るカルト教団の教祖殺しの容疑者として勾留されていた。 姿を消したマロリーをさがし、彼女の故郷を訪れた親友チャールズは、そこでマロリーと同じ顔の天使像を見る---- 2003年2月28日東京創元社(創元推理文庫)より発行  ...
ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ

死のオブジェ/キャロル・オコンネル/創元推理文庫(2001.8.31発行)

ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ第3作 画廊でアーティストが殺害された。ギャラリーに置かれたパフォーマンス・アートのように床に横たわりカードに「死」と題されたいわば死のオブジェは、本物の死体だった。 NY市警には、12年前に同じオーナーの画廊で起きた猟奇殺人との関連を示唆する手紙が届いた。 マーコヴィッツの捜査メモを手掛かりに再捜査する彼女の行く手に何が待っているのか----...
ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ

アマンダの影(二つの影)/キャロル・オコンネル/創元推理文庫(2001.6.29発行)

ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ第2作 マロリーが殺された?部下の報告で検視局に駆けつけたライカーが見たのは、彼女のブレザーを着た別人だった------- マロリーの衝撃の過去が明らかになっていきます。 本書は竹書房から出ていた『二つの影』の新訳版 2001年6月29日東京創元社より発行 ...
ニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ

氷の天使(マロリーの神託)/キャロル・オコンネル/創元推理文庫(2001.5.25発行)

主人公はニューヨーク市警の巡査部長キャシー・マロリー シリーズ第1作 幼い頃、ストリート・チルドレンで盗人だったところを、補導した警察官の家に引き取られた ハッカーとして発揮される天才的な頭脳・鮮烈な美貌の持ち主 マロリーの養父のルイ・マーコヴィッツの懐中時計と指輪が質屋に入れられようとしていた。生きている限り彼がこの二つの品を手放すはずがない。------ 本書は竹書房から出ていた『マロリーの神...