2003年夜より暗き闇(上)(下)/マイクル・コナリー/講談社文庫(2003.7.15発行) 2003年週刊文春ミステリベスト10(海外)第11位 『シティ・オブ・ボーンズ』のハリー・ボッシュと『わが心臓の痛み』の元FBI心理分析官テリー・マッケイレブが競演(?) 刑事 ハリー ボッシュ シリーズ第7作 兼"テリー・マッケイレブ"シリーズ2作目 2003年7月15日講談社文庫より発行 ... 2005.11.302003年FBI捜査官ものロサンゼルス市警刑事ハリー・ボッシュ シリーズ 男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆☆
2005年デセプション・ポイント 上 下/ダン・ブラウン/角川書店 2005年週刊文春ミステリベスト10(海外)第7位 『天使と悪魔』と『ダヴィンチコード』との間に書かれたノン・シリーズの作品 題名の「デセッション・ポイント」は訳者あとがきの中で「あえて訳せば“欺瞞の極点”」とのことです。 『ダヴィンチコード』もそうだったようにわかりやすくて、面白いミステリーです。公立図書館のリクエスト待ちが出てしまっている本です。あっという間に読み切ってしまいます。 2005年... 2005.11.112005年評価: ☆☆☆☆
2005年蜘蛛の巣のなかへ/トマス・H・クック/文春文庫(2005.9.10発行) ☆2005年週刊文春ミステリベスト10(海外)第10位 夏を越せない父を看取るため、20数年ぶりにふるさとに帰ってきた主人公のロイ。 父と息子の物語 事件の真相を知りたくて、これほど先を読みたくなる物語もありません。 作家の実力を痛感します。 2005年9月10日文春文庫より発行 筆者紹介:トマス・H・クックは、 「緋色の記憶」で1997年度エドガー賞受賞の実力派。 アラバマ生まれ。ニューヨーク在... 2005.10.062005年評価: ☆☆☆☆
2002年2002年週刊文春ミステリベスト10(海外) 第1位 『サイレント・ジョー』/T.ジェファーソン・パーカー/早川書房 第2位 『第四の扉 ツイスト博士シリーズ』/ポール・アルテ/早川書房 第3位 『飛蝗の農場』/ジェレミー・ドロンフィールド/創元推理文庫 第4位 『家蝿とカナリア』/ヘレン・マクロイ/創元推理文庫 第5位 『壜の中の手記』/ジェラルド・カーシュ/晶文社ミステリ 文庫版は角川文庫 第6位 『さらば、愛しき鉤爪』/エリック・ガルシ... 2005.10.052002年ランキング・ベスト週刊文春ミステリーベスト10
2005年暗く聖なる夜 (上) (下)/マイクル・コナリー/講談社文庫(2005.9.15発行) 2005週刊文春ミステリベスト10(海外)第1位に輝く!!!! 本書はハリー ボッシュシリーズ第9作(2003年) マイクル・コナリーは、1956年アメリカ・フィラデルフィア生まれ。ジャーナリストとして働く。彼が手がけた記事が、ピュリッツァー賞の最終選考まで残り、ロサンゼルス・タイムズ紙に引き抜かれる。 「当代最高のハードボイルド」といわれるハリー・ボッシュ・シリーズは二転三転する巧緻なプロットで... 2005.10.022005年2006年版 (2005年)ロサンゼルス市警刑事ハリー・ボッシュ シリーズ 男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆☆
2005年獣たちの庭園/ジェフリー・ディーヴァー/文春文庫 2005年週刊文春ミステリベスト10(海外)第5位 文庫本の裏表紙に『「どんでん返し職人」ディーヴァーが初めて挑んだ歴史サスペンス』と紹介されています。 ドイツのナチス台頭時代 ナチス高官の暗殺を命じられたニューヨークの殺し屋 ベルリンオリンピックの選手団とともにドイツに入国します。 ドイツのナチスが台頭してきた時代に人々はどう生きたのか。どうナチスと闘ったのか。 日本にもあったこのような時代の中... 2005.09.252005年2006年版 (2005年)歴史ミステリもの評価: ☆☆☆☆
2002年サイレント・ジョー/T.ジェファーソン パーカー/ハヤカワ・ノヴェルズ(2002.10.15発行) この本を読むのは2回目です。2回目もまた楽しめました。 2002年の評価が高いのがよくわかります。 家族とはなにか・人間とはなにか。このミステリ?は真剣に読む人に問いかけてきます。 2002年週間文春ミステリーベストテン第1位 このミステリーがすごい!2003年度版(2002年)宝島社第2位 闘うベストテン2002(ミステリーチャンネル)第3位 2002年10月15日早川書房より発行 文庫版は20... 2005.09.252002年評価: ☆☆☆☆☆
2004年版 (2003年)このミステリーがすごい!2004年度版(2003年)ベスト10宝島社<海外> 第1位 半身/サラ・ウォーターズ/創元推理文庫 第2位 捕虜収容所の死/マイケル・ギルバート/創元推理文庫 第3位 魔女は夜ささやく(上)(下)/ロバート・R・マキャモン/文藝春秋 第4位 サイレント・ゲーム(上)(下)/リチャード・ノース・パタースン/新潮社 第5位 鉤(かぎ)/ドナルド・E・ウェストレイク/文春文庫 第6位 ダークライン/ジョー・R・ランズデール/早川書房 第7位 ボストン 沈... 2005.08.232004年版 (2003年)このミステリーがすごい! ベスト20 宝島社ランキング・ベスト
2003年石の猿/ジェフリー ディーヴァー/文芸春秋(2003.5.30発行) 四肢麻痺の科学捜査官「リンカーン・ライム」シリーズ第4作 2003年週刊文春ミステリベスト10(海外)第5位 このミステリーがすごい!2004年度版(2003年)ベスト10宝島社第20位 今回は中国の密航組織・蛇頭との闘いです。 最初から疑問に思っていたことに対する回答が最後にやっと明かされます。 この疑問を抱かないようでは、ミステリーファンとしては失格です。あなたは気がつきましたか。 ジェフリ... 2005.08.222003年2004年版 (2003年)女性刑事(捜査官)もの男性刑事(捜査官)もの科学捜査官リンカーン・ライムと女性捜査官アメリア・サックス シリーズ評価: ☆☆☆☆☆
2003年サイレント・ゲーム/リチャード・ノース・パタースン/新潮文庫(2005.11.1発行) このミステリーがすごい!2004年度版(2003年)ベスト20宝島社第4位 法廷ミステリの傑作です。読むのは2度目なのに、また夢中になってしまいました。 主人公は辣腕の刑事弁護士トニー・ロード 高校時代にライバル高との試合の後、真剣に付き合っているガールフレンドのアリスン・テイラーと結ばれた。親に交際を反対されていて、門限を気にする彼女は一度家に戻り、また抜け出して15分後に会う約束をしたが--... 2005.08.212003年2004年版 (2003年)リーガル(法律・法廷)サスペンスもの男性弁護士もの評価: ☆☆☆☆☆
2004年魔術師 (イリュージョニスト)/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋(2004.10.13発行) 読み終わった後でもまだなにかが起きるのではないかと思って、もう一度本を手にしたとたん手にした本が消えたりして。まさかね?でもそんなことさえ考えてしまうミステリーです。 四肢麻痺の科学捜査官「リンカーン・ライム」シリーズ第5作 このミステリーがすごい!2005年度版(2004年)宝島社第2位 事前の情報は全く入れないで読んでください。 昨年中に日本で出版された海外ミステリーのなかで総合評価トップとい... 2005.06.132004年2004海外ミステリ2005年版 (2004年)女性刑事(捜査官)もの男性刑事(捜査官)もの科学捜査官リンカーン・ライムと女性捜査官アメリア・サックス シリーズ評価: ☆☆☆☆☆魔術師(奇術師・降霊師)もの
2004年ダ・ヴィンチ・コード (上)(下)/ダン・ブラウン/角川書店(2004.5.31発行) 2004年週刊文春ミステリベスト第1位 ある区の図書館の予約待ち件数がいまだ580件以上もある空前の人気作。 ベストセラーになるには、やはりきちんとした理由がありました。 ?読みやすくて(訳者の方の力も大きいと思います)、展開が早く、先を読まずにはいられない構成になっている。 ?動機や事件について納得のいく説明がわかりやすくされている。 これを読むと、パリのルーブル美術館はもとより、イギリス・イタ... 2005.06.102004年2005年版 (2004年)評価: ☆☆☆☆☆
2005年百番目の男/ジャック・カーリイ/文春文庫(2005.4.10発行) 本書の映画化権は既に売れているとのこと。 面白い!!!!どこかのミステリー評価でランクインするかも。 警察内部でことごとくカーソンと対立するのは、「現場の警官のようにふるまう運営畑17年の人間」の出世だけを考えている警部。 ここまでいくと、笑って読める。こんなやつが現実社会によくいるから書くのだろうけど、出来れば登場させなくてよいのに。 主人公・刑事カーソン・ライダーのシリーズ第2弾は近々アメリカ... 2005.05.292005年2005海外ミステリ2006年版 (2005年)モビール市警察本部刑事カーソン・ライダー シリーズ男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆☆
2004年ダンテ・クラブ/マシュー・パール/新潮社(2004.8.25発行) 2004年週刊文春ミステリベストテン第8位 読み始めたら止められない優れた本格派のミステリーだと思います。 舞台は1865年の南北戦争終了直後のボストン。殺人事件が起こります。事件の謎に気がついたのは----- 限りない友情と愛が根底に流れる歴史ミステリーです。自信を持ってお薦めします。本が厚くて重いのだけが欠点です。 出版社からのコメントとして「“緻密なプロット、古典というテーマ、博学なキャラク... 2005.05.222004年2005年版 (2004年)歴史ミステリもの評価: ☆☆☆☆☆
2005年版 (2004年)ケルベロス第五の首/ジーン・ウルフ/国書刊行会; 未来の文学版(2004.7.25発行) このミステリーがすごい!2005年版(2004年)宝島社第19位 あるレビュアーは「一ページ目から引き込まれてしまう。一ページ目の第2パラグラフまで読まれたい。」 あるレビュアーは、「単純に物語を楽しむぼくには、本書の行間を掘り起こして思考するような小難しいテクスト性はまったくおもしろくなかった」と書いていて、賛否両論に意見が大きく分かれる作品です。 私の感想を言えば、思ったり難解ではなく、引き込... 2005.05.192005年版 (2004年)「もしもの世界」でのミステリ(SFミステリ)もの評価: ☆☆☆