主人公がいったい誰なのか、半分読むまでわかりにくいところがいいのかもしれません。
三人の子供を持つ主婦が夫を包丁で殺害した事件が最初に紹介され、女流詩人のキルスティン・ウォーラーがバスタブの中で死んでいた事件の究明が本書の中心となります。
消えてしまった①母の最新の日記と②詩集の表題作となる予定だった母の最後の詩「殺す鳥」
ただ一人母の自殺を信じない娘のチェロの演奏家を目指すサムが、日記と詩を求めて孤軍奮闘します。
「心理描写に長けた英国の才媛が贈るサスペンスに満ちた逸品」と紹介されています。
2012年4月27日創元推理文庫より発行 原題は「The Murder Bird」
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