ジャンル

ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ

警視の秘密/デボラ・D. クロンビー/講談社文庫(1996.2.15発行)

ロンドン警視庁ダンカン・キンケイド警視のシリーズ第3作 アシャトン家(当主は有名な指揮者、夫人はオペラ歌手という音楽家を両親に持つ)の娘(画家)の夫が水死した--- 部下のジェマの有能さに脱帽 ダンカン・キンケイド警視との関係に進展はあったのか それは読んでからのお楽しみ 1996年2月15日講談社文庫より発行 ...
FBI捜査官もの

覇者〈上〉〈下〉/ポール リンゼイ/ 講談社文庫

ポール リンゼイのFBI捜査官の物語は、大好きです。『目撃』『宿敵』『殺戮』と続いた出世を望まず、自己の信念を貫き通す特別捜査官デブリン。今回は、新しい主人公の登場です。元FBI捜査官がかいたFBI捜査官の物語です。厳しい評価が多いようですが、魅力あるヒロインも登場し、充分楽しめました。読むのを止めるのは、とても難しかったです。次作もとても楽しみです。 ...
ラブ(ロマンス)サスペンス

ブルー・アワー〈上〉〈下〉/T.ジェファーソン パーカー/講談社文庫(2004.2.15発行)

女刑事マーシ・シリーズの第1作  サスペンスとラブストリーを楽しみたい方にはおすすめです。読み出したら止まりません。 2作目は講談社文庫から刊行予定だそうですが、講談社さん1作目を忘れないうちに早く出してくださいね。お願いします。 なお、3作目は既に早川書房から刊行されています 『ブラック・ウォーター』(2003年2月)。 2004年2月15日講談社文庫より発行    ...
歴史ミステリもの

天使の遊戯/アンドリュー テイラー/講談社文庫(2004.2.15発行)

3連作の第1作『天使の遊戯』。三部作を読まないと全ての謎は解き明かされないようで、早く次の二作の刊行が待たれます。 全体としてイギリスの聖職者を中心にした物語。 第1作の本編は、幼児を誘拐された母親(教会の副牧師)の心理描写を中心に描かれている。神に仕えるものが、自分の子供が誘拐されたら、どうこの試練に立ち向かうのか。神を信じられるのでしょうか。 このあと物語は過去に遡っていくそうです。 200...
ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ

警視の隣人/デボラ クロンビー/講談社文庫(1995.2.15発行)

ロンドン警視庁ダンカン・キンケイド警視のシリーズ第2作 キンケイド警視と同じアパートに住む末期ガン患者であるジャスミン・デントの死体から多量のモルヒネが発見され、警視は謎解きにとりかかる--- 人間関係が次々と明らかになっていくので、必ず順番にお読みください。 1995年2月15日講談社文庫より発行 ...
ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ

警視の休暇/デボラ・D. クロンビー/講談社文庫(1994.3.15発行)

ロンドン警視庁ダンカン・キンケイド警視のシリーズ第1作 舞台はヨークシャー 夏休みを楽しむために出かけた会員制リゾートホテルで彼を待ち受けていたのは、絵本のように美しい景色とは似合わない、忌わしい殺人事件だった---  1994年3月15日講談社文庫より発行 ...
リーガル(法律・法廷)サスペンスもの

死刑判決〈上〉〈下〉/スコット・トゥロー/ 講談社文庫

現在もシカゴで法律事務所のパートナー弁護士を務めながら執筆しているスコット トゥローのリーガル・サスペンス。 33日後に死刑が執行される予定の依頼人は、無罪を主張。真犯人は、別にいるのか、事件の真相は?2001年、10年前におきた事件の過去と現在を交差させて物語は展開していく。最後の最後まで、事件の真相がわからない展開に読み始めたら止められない。 自分の推理を頭に浮かべながら読んでいける作品です。...
FBI捜査官もの

土壇場/キャサリン コールター/二見文庫(2004.5.28発行)

大人気FBIシリーズ第三弾。 映画に出てくるFBI捜査官は、たいてい権威的で、尊大で、おおばかで捜査をあらぬ方向に持っていく愚か者。FBI捜査官が、活躍しているのはXファイルの2人ぐらいだが。 このシリーズでは、FBI捜査官が大活躍。地元の警察官ともうまくやっていく。 今回も2つの事件が平行で進行する。1つに絞ったほうが、作品がより充実するのではないかと思ったが、同時に2つのミステリーを楽しめると...
猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ

沈黙の森/ C.J. ボックス /講談社文庫(2004.8.15発行)

アメリカで主要新人賞を独占しただけある作品。現在4冊目まで刊行されているシリーズを、お願いだから、順番に素早く翻訳して欲しい。1年も待てません。 出版社が順番に刊行しないのもいつも理解に苦しみます。訳を聞かせて。 主人公は、ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット。気持ちは優しいが、州知事を偶然検挙してしまうような不器用な男。 主人公と同じくらい心に残るのが、7歳の娘のシェリダン。ワイオミングの自...
女性私立探偵もの

ミッシング・ベイビー殺人事件/エイプリル ヘンリー/講談社文庫(2004.8.15発行)

素人探偵クレアが友人の子供を救うために、養子斡旋をした産婦人科クリニックの事件に巻き込まれていくサスペンス。 友人のローリから秘密裏に養子に出したまま行方のわからない娘の捜索を頼まれたクレアは、妊婦を装い、養子斡旋をした産婦人科クリニックに潜入するが----- ルームメイトの老女チャーリーとのやり取りも面白い。 『フェルメール殺人事件』の続編 2004年8月15日講談社文庫より発行 ...
女性私立探偵もの

沈黙の叫び/マーシャ マラー/ 講談社文庫

女性私立探偵シャロン・マコーン シリーズ第21弾(邦訳は11作目以来) 作家は女性私立探偵小説御三家の一人です。 自分のルーツを確かめようと母方の一族であるアメリカ先住民ショショニ族の保留地を訪ねた私立探偵シャロン・マコーンが 現在の自分の生い立ちをめぐる事件に巻き込まれていく物語です。 シャロン・マコーン シリーズを読んだことの無い私も十分に楽しめました。軽快なテンポに、一気に最後まで読んでしま...
冒険アクションもの

大密林/ジェイムズ・W. ホール/ 講談社文庫(2002.8.15発行)

夫との離婚話を切り出そうとボルネオ旅行へ娘を誘った動物保護家アリスン。だが灼熱の密林で密猟者に娘は殺され、危機一髪で脱出したアリスンだが---- 動物保護家アリスンの恋と冒険に満ちた傑作サスペンス 2002年8月15日講談社文庫より発行 ...
ラブ(ロマンス)サスペンス

フェルメール殺人事件/エイプリル・ヘンリー/講談社文庫(2002.4.15発行)

永年遇ったこともない叔母の遺産を相続したクレア 相続した絵の鑑定のためにN.Y.を訪れた主人公がまきこまれる幻の名画をめぐるロマンティック・サスペンス。 肩がこらずに読める楽しい作品です。 エーヴリーズの鑑定人トロイは、17世紀オランダの画家フェルメールの贋作と言う。メトロポリタン美術館の学芸員ダンテは本物の可能性があると言う。魅力的な男性二人の間でとまどうクレアだが----  2002年4月15...
FBI捜査官もの

袋小路/キャサリン コールター/二見文庫(2003.12.24発行)

ロマンス作家が手がけたFBI捜査官サビッチ&シャーロックシリーズ第2弾。 双子の連続殺人鬼“魔法使い”をめぐる事件とFBI捜査官の妹のまわりで起きるもうひとつの事件。両事件のめまぐるしい展開に一時とも退屈しない。 早く先を読みたいけど、いつまでも読んでいたいと思う作品。 2003年12月24日二見文庫より発行 ...
FBI捜査官もの

迷路/キャサリン・コールター/二見文庫(2003.7.25発行)

ロマンス作家が手がけたFBI捜査官サビッチ&シャーロックシリーズ第1弾(シリーズとしては第2作 シリーズ1作目は未翻訳です)。 レーシー・シャーロックがFBIの捜査官を目指した理由 -7年前、彼女の姉、ベリンダ・マディガンが全米を震撼させた連続殺人事件(被害者はみな廃屋に組んだ迷路を歩かされ、舌を切り取られていた)の犠牲者となった-から 法科学で理学士を犯罪心理学で修士号を取得し、FBIへ入局し密...