ランキング・ベスト

2007年

ウォッチメイカー/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋(2007.10.30発行)

2007週刊文春ミステリベスト10(海外)輝く第1位 リンカーンライムとアメリア・サックスの最新作 シリーズ第7弾  くー!!また、ジェフリー・ディーヴァーにやられちまった。とにかく面白い!! 読み終わるのがもったいなくなっちゃう。 このミステリーがすごい!2008年版(2007年)ベスト20宝島社<海外>これも輝く第1位!!! こんな仲間に囲まれていたらどんなに幸せだろう。 原題は「THE ...
2007年文庫

デス・コレクターズ/ジャック・カーリイ/文春文庫(2006.12.10発行)

闘うベストテン2007(ミステリチャンネル)海外ミステリ第1位 モビール市警察本部刑事カーソン・ライダーのシリーズ第2作 『百番目の男』から待つこと1年半 待望の第2作 必ず第1作からお読み下さい。第1作で登場した無能な警部は本作では姿を消してくれました。本当によかった。 作品の中で印象に残った言葉「不正直な人生から最初に盗まれるものが笑顔だ」 このミステリーがすごい!2008年版(2007年)ベ...
2006海外ミステリ

闘うベストテン2006(ミステリチャンネル)海外ミステリ

第1位 『ヘルファイア・クラブ(上)(下)』/ピーター・ストラウブ/創元推理文庫 第2位 『風の影(上・下)』/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫            第3位 『ハマースミスのうじ虫』/ウィリアム・モール/東京創元社 第4位 『隣のマフィア』/トニーノ・ブナキスタ/文春文庫 第5位 『失われた男』/ジム・トンプスン/扶桑社ミステリー 第6位 『逸脱者(上・下)』/...
2006海外ミステリ

アルアル島の大事件/クリストファー・ムーア/創元推理文庫

闘うベストテン2006(ミステリチャンネル)海外ミステリ第10位 この作品は本当に痛快でハチャメチャに愉快なミステリです。 舞台は1990年代の太平洋ミクロネシアのはずれ・シャーク族の住むアルアル島(こんなのあるわけないけどね) 2006年3月17日創元推理文庫より発行 ...
2006海外ミステリ

隣りのマフィア/トニーノ・ブナキスタ/文春文庫(2006.1.10発行)

闘うベストテン2006(ミステリチャンネル)海外ミステリ第4位 フランス・ノルマンディー地方の小さな町に引っ越してきた17歳の女の子と14歳の男の子を連れたアメリカ人4人家族 どんな波乱をこの小さな町に引き起こすのか。それは読んでからのお楽しみ。 本の裏にあるあらすじ概略は決して読まないでお楽しみ下さい。ここに書いてあることがおきるのは、343ページある本書の270ページを過ぎてからなのですから。...
2007年文庫

捜査官ガラーノ/パトリシア・コーンウェル/講談社文庫(2007.8.10発行)

パトリシア・コーンウェルの「検屍官ケイ・スカーペッタ」のシリ-ズではなく全く新しい作品 最初に本の薄さが気になりましたが、直感が当たり、本の外見だけでなく内容ももう少し膨らませて欲しかった。あっという間に終わってしまったという印象だけが残った。 マサチューセッツ州警察捜査官ガラーノ 彼を助ける女性捜査官サイクス タロット占いのガラーノの祖母 と印象に残る登場人物たちがいるので、次回があるとすればそ...
2007年版 (2006年)

このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)ベスト20宝島社<海外>

第1位 『あなたに不利な証拠として』/ローリー・リン・ドラモンド/ハヤカワポケットミステリ 第2位 『クリスマス・プレゼント』/ジェフリー・ディーヴァー /文春文庫 第3位 『荒ぶる血』/ジェイムズ・カルロス・ブレイク/文春文庫 第4位 『風の影』/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫(上・下) 第5位 『数学的にありえない』/アダム・ファウアー/文藝春秋(上・下) 第6位 『12番目のカード...
2006年

2006年週刊文春ミステリベスト10(海外)

この年のこのベストテンには本当にはずれがありません。全てお勧めのミステリです。 第1位 あなたに不利な証拠として/ローリー・リン・ドラモンド/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 第2位 風の影/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫 第3位 数学的にありえない/アダム・ファウアー/文藝春秋 第4位 12番目のカード/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋 第5位 10ドルだって大金だ/ジャック・リッチー/河...
2006年

わたしを離さないで/カズオ・イシグロ/早川書房(2006.4.20発行)

2006年週刊文春海外ミステリーベストテン第9位   このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)ベスト20宝島社<海外>第10位 英米で絶賛の嵐を巻き起こした作品 なんといってよいのか分からない不思議で恐ろしいミステリー 作家のカズオ・イシグロは長崎生まれ 5歳の時にイギリスへ 日本とイギリスの二つの文化を背景にして育った。 人間は自分や家族が生き残るために、どこまでできるのかが問われて...
2006年

数学的にありえない〈上〉〈下〉/アダム ファウアー/文藝春秋(2006.8.25発行)

2006年週間文春海外ミステリーベストテン第3位 第1回世界スリラー作家クラブ新人賞受賞作 とにかくおもしろい。下巻まで一気に読んでしまいました。まだ、読み続けていたい気がしています。 あなたもこの不思議な世界にぜひご参加下さい。 いったい何のために、いったい誰が、直感というかなんていうか 『声』 を授けてくれるのでしょうか。 あなたにも身におぼえはありませんか。 『声』 には心を傾けて後悔しない...
2007年

復讐はお好き? /カール・ハイアセン/文春文庫(2007.6.10発行)

2007年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位 アメリカで絶大な人気を誇るベストセラー作家 11作目の長編小説 結婚記念の旅行で、豪華客船から海に突き落とされた妻ジョーイ・ペローネ 本の題名にあるように、いったいどんな復讐が始まるのか。それは読んでからのお楽しみです。 フロリダの乱開発を告発し続ける作家の痛快な作品です。 一気に読んでしまいました。 このミステリーがすごい!2008年版(200...
2006海外ミステリ

ヘルファイア・クラブ(上)(下)/ピーター・ストラウブ/創元推理文庫(2006.8.25発行)

このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)ベスト20宝島社<海外>第15位 解説の中で「ストラウブと読むもは億劫だストラウブ作品は文学性が高いとか----うっとうしくおもっているあなたは、-------本書は別人だと思って読んでみるべし。強烈な緊張感の横溢する本書は一級のノンストップサスペンス」と紹介しています。 非常に優れたミステリで、絶対にお勧めの作品です。 2006年8月25日創元...
2006年

12番目のカード/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋(2006.9.30発行)

2006年週刊文春ミステリー第4位 リンカーンライムとアメリア・サックスのシリーズ第6作 シリーズが出されるたびに必ずミステリーベストテン上位に入り、高い評価を受け続けている作家に敬意を表します。 全く新しい驚きを作品ごとに読者に与えてくれます。是非お読み下さい。 検死官シリーズで高い評価を受けていたパトリシア・コーンウェルが、シリーズの後半には内容が急落し、評価を失ってしまったことを考えると、シ...
2006年文庫

2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫)

2006年文庫翻訳ミステリーベスト10(講談社文庫 IN POCKET) 毎年、講談社文庫のミステリとしての失敗作を入れるため(営業的に売れたからか、営業からの圧力からか)、個人的にはあまり信用していないベストテンもの 第5位と第7位はべストテンに入れるなんてミステリファンに対する侮辱です。 第1位 風の影/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫 第2位 天使と罪の街(上)(下)/マイクル コナ...
2006年文庫

ハマースミスのうじ虫/ウィリアム・モール/東京創元社(2006.8.31発行)

このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)第13位 本書の裏表紙に「伝説の逸品」とあり、本書解説の方も「ついに復活した-----翻訳も新たに甦ったのだ」と書いています。素人探偵のワイン商キャソン・デューカーが主人公です。 邦題は直訳なのでしょうが、手にするのもちょっと気になる題名と思いませんか。 「ハマースミス街の脅迫者」か「ハマースミス街の奇想」の方がよかったのではないでしょうか。 刊...