ラブ(ロマンス)サスペンス雨に抱かれた天使/ジュリー・ガーウッド/ヴィレッジブックス ロマンチックなサスペンスの傑作 主人公は一流ホテルチェーンの経営者一族のチャリティ財団の理事を務めるというとっても恵まれたリーガン・ハミルトン 幼稚園時代からの親友二人が話に色を添えます。 著者はアメリカのベストセラーリストの常連 読んでいておもわずにやにやしてしまったり、ほほえましい二人のやり取りが 犯人との対比に印象付けられます。 表現のすばらしさに、翻訳者さんに脱帽です。 2007年4月20... 2007.10.21ラブ(ロマンス)サスペンス評価: ☆☆☆☆
評価: ☆☆☆☆死の開幕/ジェフリー・ディーヴァー/講談社文庫(2006.12.15) 解説に「ジェフリー・ディーヴァーの初期の作品が出るという話を担当の編集者から聞いたとき、それがルーンものだと知ったとき、私は長い間音信不通だった友人の消息を偶然耳にしたときのような切迫した思いにかられてしまった」とあります。 ジェフリー・ディーヴァーがお届けするルーン(今回はドキュメンタリー制作会社のアシスタント)シリーズの第2作 第1作『汚れた街のシンデレラ』 第3作 『Hard News』で... 2007.10.17評価: ☆☆☆☆
評価: ☆☆☆☆ファインダーの中の女/アラン・ラッセル/集英社文庫 主人公は有名人を狙うカメラマン・パパラッチのブラハム・ウェルズ 導入部分で話があっちこっちに飛ぶので、最初は取り掛かりにくい小説です。 読むのを止めてしまう短気な人もいるかもしれません。 舞台設定が分かってきてからは、のめりこんで一気に読みきってしまいました。 映画好きの方なら絶対にお薦めのミステリです。 パパラッチを職業に選んでいたら、どのように良心と折り合っていくのでしょうか。 本書でその答え... 2007.10.14評価: ☆☆☆☆
評価: ☆☆☆ついてないことだらけ/キャサリン・サンプソン/新潮文庫 元テレビプロデューサーで 35歳で 双子のシングルマザー ロビン・バレンタインが主人公 ロンドンが舞台 ミステり?として読むと物足りないが、育児の苦労と喜びや職場の内実について書いた部分は女性に共感を呼ぶかも。 既に第3作まで発表されています。 ... 2007.10.07評価: ☆☆☆
ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ警視の週末/デボラ・クロンビー/講談社文庫(2007.7.14発行) ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補のシリーズ第9作 舞台はウイスキーのふるさと『スコットランド』 ウイスキー好きでなくとも、たずねてみたくなりました。 シリーズもここまで重ねると、ミステリー部分よりも主人公たちのことが気になってしまいますね。 大好きなこのシリーズがいつまでも続いて欲しいと思っています。 2007年7月14日講談社文庫より発行 ... 2007.10.05ダンカン・キンケイド警視とジュマ・ジェイムズ警部補 シリーズ女性刑事(捜査官)もの男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆☆
男性刑事(捜査官)もの私刑連鎖犯(上)(下)/ジャン・バーク /講談社文庫 FBIの凶悪指名犯のリストに載り、いまだつかまっていない凶悪犯たちがつぎつぎに殺害される。FBIがどこにいるかさへ把握できていない凶悪犯を次々に手にかけることから、犯人を賞賛する声さへあがり始める。 そんななかで、ロサンゼルス郡保安官アレックス・ブラントン刑事が犯人たちを追いつめていくミステリー 講談社文庫より2007年6月15日発行 ... 2007.10.01男性刑事(捜査官)もの評価: ☆☆☆☆
2007年版 (2006年)このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)ベスト20宝島社<海外> 第1位 『あなたに不利な証拠として』/ローリー・リン・ドラモンド/ハヤカワポケットミステリ 第2位 『クリスマス・プレゼント』/ジェフリー・ディーヴァー /文春文庫 第3位 『荒ぶる血』/ジェイムズ・カルロス・ブレイク/文春文庫 第4位 『風の影』/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫(上・下) 第5位 『数学的にありえない』/アダム・ファウアー/文藝春秋(上・下) 第6位 『12番目のカード... 2007.09.242007年版 (2006年)このミステリーがすごい! ベスト20 宝島社
評価: ☆☆☆ロッティー、家へ帰ろう/テリー・ケイ/新潮文庫(2007.7.1発行) 「百年前のアメリカを舞台に描く愛の絆の物語」心温まるストリーと紹介されています。 『白い犬とワルツを』を先に読んでから読みました。 この作品では、家族の絆を、本作では何を伝えたかったのでしょうか。 ある読者は、「ああ、いい話だったなあ」とコメントを終わらせています。 古き時代のアメリカの心温まるお話です。 でもちょっと納得がいきませんでした。 あなたはどう思いますか。ちょっと疲れたときに、読んでみ... 2007.09.16評価: ☆☆☆
評価: ☆☆☆☆白い犬とワルツを/テリー・ケイ/新潮文庫(1998.3.1発行) 永く連れ添った相手が先に召されて、独りきりになったときに、あなたは 一人でがんばるのだろうか、子供を頼って生きていくのだろうか。 一人で生きていきたいという気持ちを子供にどうやって分かってもらうのだろうか。 年老いた父親をめぐる家族の愛と何よりも愛した妻との愛を描く 大人の童話です。 1998年3月1日新潮文庫より発行 ... 2007.09.15評価: ☆☆☆☆
2006年2006年週刊文春ミステリベスト10(海外) この年のこのベストテンには本当にはずれがありません。全てお勧めのミステリです。 第1位 あなたに不利な証拠として/ローリー・リン・ドラモンド/ハヤカワ・ポケット・ミステリ 第2位 風の影/カルロス・ルイス・サフォン/集英社文庫 第3位 数学的にありえない/アダム・ファウアー/文藝春秋 第4位 12番目のカード/ジェフリー・ディーヴァー/文藝春秋 第5位 10ドルだって大金だ/ジャック・リッチー/河... 2007.09.102006年ランキング・ベスト週刊文春ミステリーベスト10
2006年わたしを離さないで/カズオ・イシグロ/早川書房(2006.4.20発行) 2006年週刊文春海外ミステリーベストテン第9位 このミステリーがすごい!2007年度版(2006年)ベスト20宝島社<海外>第10位 英米で絶賛の嵐を巻き起こした作品 なんといってよいのか分からない不思議で恐ろしいミステリー 作家のカズオ・イシグロは長崎生まれ 5歳の時にイギリスへ 日本とイギリスの二つの文化を背景にして育った。 人間は自分や家族が生き残るために、どこまでできるのかが問われて... 2007.09.092006年2007年版 (2006年)評価: ☆☆☆☆
2006年数学的にありえない〈上〉〈下〉/アダム ファウアー/文藝春秋(2006.8.25発行) 2006年週間文春海外ミステリーベストテン第3位 第1回世界スリラー作家クラブ新人賞受賞作 とにかくおもしろい。下巻まで一気に読んでしまいました。まだ、読み続けていたい気がしています。 あなたもこの不思議な世界にぜひご参加下さい。 いったい何のために、いったい誰が、直感というかなんていうか 『声』 を授けてくれるのでしょうか。 あなたにも身におぼえはありませんか。 『声』 には心を傾けて後悔しない... 2007.09.012006年2006海外ミステリ2007年版 (2006年)評価: ☆☆☆☆☆
2007年復讐はお好き? /カール・ハイアセン/文春文庫(2007.6.10発行) 2007年週刊文春ミステリベスト10(海外)第2位 アメリカで絶大な人気を誇るベストセラー作家 11作目の長編小説 結婚記念の旅行で、豪華客船から海に突き落とされた妻ジョーイ・ペローネ 本の題名にあるように、いったいどんな復讐が始まるのか。それは読んでからのお楽しみです。 フロリダの乱開発を告発し続ける作家の痛快な作品です。 一気に読んでしまいました。 このミステリーがすごい!2008年版(200... 2007.08.102007年2007年文庫2007海外ミステリ2008年版 (2007年)評価: ☆☆☆☆☆
評価: ☆☆☆☆☆僕は、殺す(上)(下)/ジョルジョ・ファレッティ/文春文庫(2007.4.10発行) 自らがミステリー小説ファンの作者(同時にイタリアでは誰も知っているコメディアン・シンガーソングラーライター・作詞家としての顔も持ち、1994年にはサンレモ音楽祭で2位・審査員賞を受賞)が、「ページを綴るのがもどかしいほど夢中になれる作品」を書きたいと挑戦して綴ったストリー イタリア国内だけで350万部の売り上げを記録 夜中時間が過ぎるのも忘れて読みふけってしまいました。 2007年4月10日文春文... 2007.08.07評価: ☆☆☆☆☆
FBI捜査官もの応酬 /ポール リンゼイ/講談社文庫(2007.4.13発行) やっとポール・リンゼイの作品が出版されました! FBIを舞台にしたポール・リンゼイの第6作 あるレビューでは「今までの作品は大体読んできたが、これが一番面白くない。」と紹介されています。 わたしはこの人の作品が好きなので充分に楽しめました。 2007年4月13日講談社文庫より発行 ... 2007.07.22FBI捜査官もの評価: ☆☆☆☆