海外ミステリの本棚

海外ミステリの本棚では、翻訳されたミステリー最新刊を中心にベストセラーも含め実際に読んだ感想・書評 カテゴリー/おすすめを紹介。 独自のジャンル分けや各種ベストテンランキング該当かなども掲載しています。読書頻度は1週間に1,2冊ですが、10年で1000冊を超えました。最新のミステリ情報をこちらからどうぞ。

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神の獲物/C.J.ボックス/講談社文庫(2008.3.14発行)

   

ずっと待っていました。やっとでました待望のワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ第4作(邦訳では第3弾)
いろいろの書評では余り評価が高くありませんが、家族を何より大事にし、真っ直ぐな心だけを持って事件の解決に突き進むジョー・ピケットをあなたも応援してみませんか。
出来れば第1作からお読みください。第1作「沈黙の森]第3作「凍れる森
原題は「TROPHY HUNT」 アメリカでは8作目まで発表されています。
講談社様どんどん翻訳してくださいな。第2作も含めてね。
2008年3月14日講談社文庫より発行

第1作「沈黙の森](2004.8.15)

 
第3作「凍れる森」(2005.10.15)

 - 猟区管理官ジョー・ピケット シリーズ, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆