「 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの 」 一覧
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逃亡のガルヴェストン/ニック・ピゾラット/ハヤカワポケットミステリ(2011.5.10発行)
2012/06/11 ノワールもの, ラブストーリー, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆2011年MWA BEST FIRST NOVEL Nominations ア …
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007白紙委任状/ジュフリー・ディーヴァー/文藝春秋(2011.10.15発行)
2011/11/28 2011年, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
「1953年にイアン・フレミングが生み出した世界一有名なキャラクターを、数百万の …
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サトリ(上)(下)/ドン・ウィンズロウ/早川書房(2011.3.25発行)
2011/11/05 2011年, 冒険アクションもの, 歴史ミステリもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
孤高の暗殺者ニコライ・ヘル(上海で生まれ日本で育ったロシア人)を主人公にしたトレ …
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硝子の暗殺者/ジョー・ゴアズ/扶桑社ミステリー(2011.6.10発行)
2011/09/12 冒険アクションもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
これは本当に面白い。 映画化したらどんなに面白いか、わくわくしてしまう。 物語は …
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欺瞞の法則(上)(下)/クリストファー・ライク /講談社文庫(2011.2.15発行)
2011/06/13 冒険アクションもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆
主人公は国境なき医師団の若き外科医ジョナサン・ランサム 妻のエマと二人でスイスア …
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暗闇の蝶/マーティン・ブース/新潮文庫(2011.2.1発行)
2011/05/23 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆
最初はペースが遅くてかったるい。 読むのを途中でやめてしまう人が出てもおかしくな …
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殺す警官/サイモン・カーニック/新潮文庫(2003.9.1発行)
2011/03/03 ノワールもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆2003年バリー賞(THE BARRY AWARDS)最優秀英国ミステリ賞(BEST BRITISH CRIME NOVEL)候補作品 この本がデビュー作品(2002年) 主人公デニス・ミルンは、ロンドン警視庁の現職巡査部長で殺し屋という裏の家業を持っている。 標的は凶悪な悪人だけだが、今回の依頼で三人を倒したとき、三人目の男の表情にふと疑惑が。 こんな仕打ちは受けるいわれがないと途方に暮れてい…
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フランキー・マシーンの冬(上)(下)/ドン・ウィンズロウ/角川文庫(2010.9.25発行)
2011/02/19 2010年, 2011年版 (2010年), 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆このミステリーがすごい!2011年版(2010年)ベスト20宝島社第4位 ☆2010年週刊文春ミステリベスト10(海外)第9位 ドン・ウィンズロウの10作目の邦訳作品 62歳の元マフィアの殺し屋で料理を作ることとサーフィンが好きで、レストランには新鮮な魚を卸し、釣り餌店も経営する、地域に社会に愛されているマシアーノ・フランクが主人公 平穏だった生活がある日一変する— 一気に読み切ってしまう面…
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ベルファストの12人の亡霊/スチュアート・ネヴィル/武田ランダムハウスジャパン(2010.8.10発行)
2010/12/24 2010国内外ミステリ, 2011年版 (2010年), 2011年版(早川書房), ノワールもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆, 霊的なものや原住民の知恵を授かるミステリ
☆ミステリが読みたい2011年版(早川書房)第10位 ☆闘うベストテン2010(ミステリチャンネル)国内外ミステリ第10位 ☆このミステリーがすごい!2011年版(2010年)ベスト20宝島社第15位 ☆2010年アンソニー賞(ANTHONY AWARDS)最優秀処女長篇賞(BEST FIRST NOVEL)ノミネート作品 ※ファン、作家、出版業界関係者を集めて毎年秋に開催されるミステリ大会=バ…
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ぼくを忘れたスパイ(上)(下)/キース・トムソン/新潮文庫(2010.10.1発行)
2010/11/01 ユーモア・ミステリ, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
痛快で笑いを誘うユーモア・スパイ小説 避けて通れない認知症 この頃NHKでは毎日のように認知症対策の特集を組んでいます。 とびきり有能なスパイがアルツハイマー病にかかったら— 原題は「ONCE A SPY」 ソーシャルワーカーからの電話で疎遠だった父を施設に迎えにいったチャーリーは、父の症状はアルツハイマー病だとの説明を受ける—- 既に第2作「Twice A Spy」の刊行が決まっているよ…
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回帰者/グレッグ ルッカ/講談社文庫(2010.8.12発行)
2010/10/27 2011年版(早川書房), アティ カス・コディアック シリーズ, ボディーガードもの, 冒険アクションもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
約2年の月日を経てやっと、ボディーガードのアティ カス・コディアックを主人公とするシリーズ第6作(番外編を入れると第7作)がでました。 グルジアの小さな町コブレチでアリーナとひっそりと暮らしていたアティ カスの平和な時間は、愛犬ミアタが何かに反応していると目覚めたときに終わった—- 『逸脱者』の後半部分・『哀国者』本書で3部作が完成 必ず『逸脱者』からお読みください。出来れば第1作『守護者』か…
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バッド・モンキーズ/マット・ラフ/文藝春秋(2009.10.10発行)
2010/01/31 2009国内外ミステリ, 2009年, 2010年版 (2009年), 2011年版(早川書房), 「もしもの世界」でのミステリ(SFミステリ)もの, ノワールもの, 冒険アクションもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆このミステリーがすごい!2010年版(2009年)ベスト20宝島社第4位 ☆2009年週刊文春ミステリベスト10(海外)第10位 ☆闘うベストテン2009(AXNミステリチャンネル)国内外ミステリ第8位 ☆ミステリが読みたい2011年版(早川書房)第16位 逮捕されたとき、ジェイン・シャーロットは刑事に犯罪と闘う秘密組織”バットモンキーズ”の一員だと伝えた—- 一気に読んでしまいました。痛…
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メアリー-ケイト/ドゥエイン・スウィアジンスキー/ハヤカワ・ミステリ文庫(2008.11.15発行)
2010/01/29 2010年版 (2009年), 2010年版(早川書房), ユーモア・ミステリ, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆☆
☆ミステリが読みたい2010年版(早川書房)第9位 ☆このミステリーがすごい!2010年版(2009年)ベスト20宝島社第19位 物語は「あなたのドリンクに毒を盛ったわ。」という衝撃の言葉で始まり、これがただの序曲に過ぎないことが明らかになる。 こいつは絶対に面白いぜ。 落ち込んでいたら是非手に取ってみてください。 痛快なミステリです。 2008年11月15日ハヤカワ・ミステリ文庫より発行 ドゥエ…
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犬の力(上)(下)/ドン・ウィンズロウ/角川文庫(2009.8.25発行)
2009/12/26 2009年, 2009年文庫, 2010年版 (2009年), 2010年版(早川書房), 冒険アクションもの, 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 男性刑事(捜査官)もの, 評価: ☆☆☆☆☆
衝撃のミステリは、メキシコ・バハカルフォルニアで幕を開ける。アート・ケラーは銃弾の雨に倒れた19体の屍を前に十字を切る—– 強烈な内容にあっという間に引き込まれます。 麻薬撲滅がなぜできないのか。中南米がなぜ豊な国になれないのか。 泥沼の戦いに勝者はどこにもいません。 メキシコやコロンビアがいつか本当に意味での独立を果たす日がくることを祈って本書を閉じました。 麻薬カルテルとのエンドレスの戦…
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ゴーストライター/ロバート・ハリス/講談社文庫(2009.9.15発行)
2009/10/14 殺し屋(殺しのライセンスを持つ者)・スパイもの, 評価: ☆☆☆☆
本の裏表紙に「実際に英国首相と昵懇だった著者が描く謀略スリラー」とあってますます怖くなる物語 代理人のニックから破格の価格で元首相アダム・ラングのゴーストライターを引き受けないかとの依頼が来た。 回顧録執筆を手伝っていた前任者・補佐官のマカラは、フェリーに乗った後行方不明となり、翌日浜辺に死体となって打ち上げられていた。 仕事を引き受け調査をするうちに—– 2009年9月15日講談社文庫より…